初チェンマイのギャラリーへ(give me time to write by another language...)
- gosetsuna

- 2014年6月9日
- 読了時間: 2分
なんだかんだチェンマイ生活は残り一週間足らずになりました。
ゲストハウスには相変わらずにぎやか。
毎朝起きてトイレに行く途中に
必ずリビング在住(部屋には暑すぎる)のフランス人クリスのヨガ姿が目に入る。
もう一人のフランス人若者ATMは毎日三時間を瞑想するらしい、
そしてインド人ジョイは相変わらず無表情のままで淡々としている
(何もしないのになぜか人に笑わせる)、
モロッコ姉さんハンナは部屋が暑過ぎるから、
喉が痛いやら、頭痛するやら、我慢できないやらと文句言いながら、何もしない日々を、
ブラジル姉ちゃんリサは
サタデーマーケットに行きたいやら、サンデーマーケットに行きたいやら、
とにかく買い物をしたいから、我らが出かけるたびに、
小動物みたいな目で「私も行きたいよ」とこっちに訴えてくる。
やっぱりみんなキャラが濃い。
そんな全員が(ハンナは爆睡中)リビングに座って、
それぞれ勉強しているマッサージを復習している風景がなかなか面白い。
このメンバーたちとの生活も残りわずか、
みなさんのこと、恋しくなると思います。
話は変わりますが、
前日、ゲストハウスの友達ケイコちゃんと一緒にチャリで
チェンマイに在住する日本人アーティスト戸田桃子さんの油絵展示を見てきました。
川沿いの古家にあるカフェギャラリーがなかなか素敵。
桃子さんが書いたネコの目がクリンクリンしてて、ご本人にそっくり。
思わずネコステッカーを購入。
そして桃子さんの旦那様の作品、
見たら眠たくなるという不思議なを象さんオルゴールも展示されていて、
久しぶり、アート的な夕方を過ぎました。
そんな素敵な夕方の空は青染め色でした。
明日アロママッサージに挑戦。
すっぽんぽんになるぞ!

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